【フィリピン女性と楽しむ現地日系の外食など13選】 | 美人フィリピン女性の紹介 サニーブライド

美人フィリピン女性

I. フィリピンに進出している日本の外食

投資に関しては、フィリピンには外資規制があり、飲食に関してはかなりタイトな規制なので、現地の大手日本食レストランはフィリピン企業がフランチャイジーとして運営しています。

外資規制に関しては、「フィリピン人女性とのお見合い・国際結婚に役立つ雑知識あれこれ」の最下段をご参照下さい。

1. 吉野家

地場加工食品大手センチュリー・パシフィック・グループ(CPG)が、牛丼チェーン「吉野家」のフランチャイズ権を持つ。

フィリピン女性とのお見合いで、2泊3日とはいえ海外で過ごす事になりますと、牛丼の味が恋しくなるかも知れません。ただ、日本で食べる牛丼の方がおいしいです。

フィリピンに進出している吉野家

2. 和民

T.G.I. Friday’sやItalianni’s などのレストランをフィリピンにて展開するBistro Groupが、フィリピンで「和民」の開発権を有する。

モールオブエイジアMOAにあるので、目にした人も多いでしょう。メニューは食事が中心の海外版「和民」メニュー。

フィリピンに進出している日本の外食 和民

3. 牛角

現地運営企業はレインズインターナショナル(シンガポール)との間でフィリピンでのエリアFC(フランチャイズ・チェーン)契約を締結したグローバル・レストラン・コンセプト社。

フィリピンに進出している日本の外食 牛角

4. らーめん山頭火

モールオブエイジアMOAや、大型ショッピングセンター「グロリエッタ4」にある。

フィリピンに進出している日本の外食 らーめん山頭火

5. とんかつ新宿さぼてん

フィリピンに進出している日本の外食 とんかつ新宿さぼてん

6. 味千ラーメン

フィリピンに進出している日本の外食 味千ラーメン

II. コンビニ

フィリピンのコンビニ業界は、トップのセブンイレブンをマーキュリー・セルフサービスやミニストップが追うという構図になっている。日系だけで言えば、セブンイレブン、ミニストップが2大コンビニで、ファミリーマートが3位、ローソンは参入開始したばかり。

1. セブン・イ レブン

セブン・イ レブンは、台湾系のプレジデント・チェーン・ストア(ラブアン)ホールディングスが51.56%を所有するフィリピン・セブン社によって運営されている。

フィリピンの日系コンビニ セブンイレブン

2. ミニストップ

ミニストップは、ゴコンウェイ財閥と、三菱商事と組んでいる。

フィリピンのコンビニ ミニストップ

3. ファミリーマート

ファミリーマートは、アヤラ財閥と、伊藤忠商事と、小売大手ルスタン・グループと組んでいる。

フィリピンの日系コンビニ ファミリーマート

4. ローソン

ローソンは、大富豪のルシオ・コー氏率いるピュアゴールド・プライス・クラブ(フィリピンのスーパー大手)と組んだ。2018年、ピュアゴールド・プライス・クラブが、合弁相手のローソン株式会社(ローソン)に売却することで合意、合意書に署名したと発表した。

フィリピンの日系コンビニ ローソン

III. その他小売

1. ユニクロ

シー財閥が持つフィリピン最大の小売グループSMグループと、ファーストリテイリングの合弁。ファーストリテイリングの出資比率は75%。

マニラのユニクロ

2. 無印良品

フィリピンの大手小売グループであるルスタングループ (Rustan Group) のリテール部門グループ会社ストアーズスペシャリスツ社 (STORES SPECIALISTS,INC)へのライセンス供与。

フィリピンの日系小売 - 無印良品

3. ダイソー

「ダイソー」は、ゴコンウェイ財閥系の小売大手ロビンソンズと大創産業との合弁会社。

「ダイソー」の商標を巡っては、ジャパン・ホーム・センターとの間で2009年からその所有権が争われていたが、2015年8月にフィリピンの最高裁判所が大創産業側に所有権を認定。現在は、全店舗が「ダイソー」の店名で営業している。大創産業は、当初は「サイゼン」という名称での営業を余儀なくされていた。

フィリピンの百円ショップ ダイソー

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