1. 海外用ポケットwifi
フィリピンに行ってお見合いをする時も、結婚式を挙げる時も、現地に行かれる時は、海外用ポケットwifiをレンタルして持って行くと、現地でどこでもつながるので便利です。
日本で簡単に手続きして自宅で受け取れます。各社ありますが、渡航先がフィリピン向けですと、1日あたり680円くらいです。
値段も判断材料の一つですが、イモトのwifiやグローバルwifiでは、3Gしか使えないので、それでは話にならず、 4Gが使えるワイホーがお勧めです。
http://www.wi-ho.net/country/philippines-wifi.html
価格ドットコムから入れば、なお、お得です。(というか、安い料金を得たければ、価格ドットコムから入るべきです)
海外用ポケットwifiを日本でレンタルしてフィリピンに持参していけば、フィリピンに到着後すぐに私たち日本にいるスタッフとも、お客様がスムーズに連絡が取れますので、フィリピンの空港が初めてでも、万が一の時でも困ることはありません。
2. Viber や LINE
つまりフィリピンにお見合いに行く時からでさえ、私たち日本にいるスタッフと、お客様が無料でスムーズに連絡が取れるように、Viber(バイバー)や、LINE(ライン)をお客様のスマホにインストールしていただく事をお勧めしているからです。
もちろん、お一人でのご渡航が不安であれば、オプションとして日本からの付き添いを付けることも可能です。
日本からの付き添いオプションに関しては、「フィリピン女性との国際結婚に関わるコースと費用」のページをご参照下さい。
ポケットwifiをレンタルしていけば(1日680円程度ですし)、現地のタクシーの中でも連絡を取れますし、スマホの位置情報で自分がどこにいるのかわかりますので、便利です。
私共のスタッフがずっと一緒にいますので迷子になる事はありませんが、海外ですので、念には念をということで、お勧めしています。
また、ホテルのwifiがつながりづらかったとしても、ロビーでしかつながらなかったとしても、あなた様は、インターネットにつながります。
余談ですが、日本で71%と圧倒的なシェアを誇るおなじみアプリLINE(ライン)ですが、LINEがメッセージアプリシェア1位なのは日本だけで、あとは香港では46%、スペインでは44%。
Facebook(フェイスブック)が買収したWhatsApp(ワッツアップ)は、世界中で高いシェアを誇り、イタリアで93%、ドイツで91%、スペインで99%、アルゼンチンで96%、コロンビアで96%、メキシコで94%…と、特にヨーロッパと南米でのシェアが高いようです。
KakaoTalk(カカオトーク)は、韓国内で95%のシェアとなっていますので、日本人にとってのLINE(ライン)のようなものですね。
WeChat(ウィーチャット)も、中国で82%のシェアとなっていますので、これまた、やはり、日本人にとってのLINE(ライン)のようなものですね。
Viber(バイバー)は、中東・アジア・ヨーロッパでの利用者が多いそうです。