結婚コースをお選びいただいたお客様は、お見合い後、結婚が決まりましたら、女性と直接連絡が取れますので、日本に帰ってきても、Viber(バイバー)や、Line(ライン)を使って、フィリピンの女性と無料で連絡を取り合えます。
(フィリピン人に一番使われるのは言わずもがなのメッセンジャーですが、FBのアカウントが関わってくるので、ここでは割愛します)
1. LINE(ライン)
日本ではLine(ライン)が有名ですが、フィリピンではViber(バイバー)の方がつながりやすい場合が多いようで、Line(ライン)より、Viber(バイバー)を使う人が多いです。
2. VIVER(バイバー)
Viber(バイバー)につきましては、下記ページをご参照下さい。
ちなみにViber(バイバー)は、イスラエル系アメリカ人の起業家タルモン・マルコが始めたビジネスですが2014年から楽天の子会社になりました。
いずれにせよ、女性と婚約したらViber(バイバー)や、Line(ライン)を使って女性と連絡を取り合うわけですから、私共としましては、その前の段階で、つまりフィリピンにお見合いに行く時からでさえ、私たち日本にいるスタッフと、お客様が無料でスムーズに連絡が取れるように、Viber(バイバー)や、Line(ライン)をお客様のスマホにインストールしていただく事をお勧めしています。
海外用ポケットwifiを日本でレンタルしてフィリピンに持参していけば、フィリピンに到着後すぐに私たち日本にいるスタッフとも、お客様がスムーズに連絡が取れますので、フィリピンの空港が初めてでも、万が一の時でも困ることはありません。
海外用ポケットwifiのレンタルに関しましては、「フィリピン訪問時に持って行くと便利なポケットwifi」のページをご参照下さい。1日680円くらいです。4Gをレンタルする事をおススメしています。
もちろん、お一人でのご渡航が不安であれば、オプションとして日本からの付き添いを付けることも可能です。(詳細はお問い合わせ下さい)
ポケットwifiをレンタルしていけば(1日680円程度ですし)、現地のタクシーの中でも連絡を取れますし、スマホの位置情報で自分がどこにいるのかわかりますので、便利です。
私共のスタッフがずっと一緒にいますので迷子になる事はありませんが、海外ですので、念には念をということで、お勧めしています。
また、ホテルのwifiがつながりづらかったとしても、ロビーでしかつながらなかったとしても、あなた様は、インターネットにつながります。
お見合いを済まされて、ご婚約された方は、婚約者の方にスマホを購入してあげる事がほとんどです。
そうすれば、ご自分が日本に帰った後、結婚式までの間も連絡が取れるからで、その時も、前述のViber(バイバー)や、Line(ライン)をインストールしておけば、毎日無料で連絡がとれます。
また、この交信記録が、後に、奥様のビザ取得のための在留資格認定証明書の申請をする時の重要な立証資料となり、とても有効なのです。
入管はまず偽装結婚を疑うところからはじめます。もちろん偽装結婚ではないのでやましいところは一切ないのですが、そうではないことをキチンと立証しなければなりません)
在留資格認定証明書に関しましては、「フィリピン人奥さまの在留資格申請について」のページをご参照下さい。
余談ですが、日本で71%と圧倒的なシェアを誇るおなじみアプリLine(ライン)ですが、LINEがメッセージアプリシェア1位なのは日本だけで、あとは香港では46%、スペインでは44%。
Facebook(フェイスブック)が買収したWhatsApp(ワッツアップ)は、世界中で高いシェアを誇り、イタリアで93%、ドイツで91%、スペインで99%、アルゼンチンで96%、コロンビアで96%、メキシコで94%…と、特にヨーロッパと南米でのシェアが高いようです。
KakaoTalk(カカオトーク)は、韓国内で95%のシェアとなっていますので、日本人にとってのLINE(ライン)のようなものですね。
WeChat(ウィーチャット)も、中国で82%のシェアとなっていますので、これまた、やはり、日本人にとってのLINE(ライン)のようなものですね。
Viber(バイバー)は、中東・アジア・ヨーロッパでの利用者が多いそうです。